大切なあなたへ
先週の日曜日、大切な家族であるポメラニアンMちゃんが天国に帰りました。
12歳でしたが本当によく生きてくれたと思います。
いつもMちゃんらしく家族や家にくるお客さんを出迎えてくれました。
ごはんが欲しいときは身体全体で欲しいと訴えてきます。
高いところが好きで座布団やソファの上を自分の陣地と思っているのか
降ろそうすると平気でわんわん威嚇もしてきます。
おしっこもうんちもきちんとゲージでできるおりこうさんでした。
本当に家族の一員として家族間の隙間を埋めてくれる存在というか間を取り持ってくれる皆から愛される存在でした。
亡くなる直前、Mちゃんがこちらを見ていることに気づいたんです。
その顔は本当に穏やかでやさしくてまるで何かを悟りきったように
samatwamanを見ているのです。(神様のようだった・・)
なにかいつものかんじと違うのです・・
このときもうMちゃんはわかっていたのだと思います。
同時にワタクシもわかっていたのだと思います。
その数分後・・
穏やかに息を引き取りました。
その寝ている姿もいつもと変わらないMちゃんでした。
そう、彼女はいつも彼女でした。
生後3ヶ月ほどでわが家にやってきたときは本当に小さかったです。
すぐに家の中を走り回るようになり散歩が大好きで散歩に行こうと
声かけすると目をクリクリにして喜んで回転しています。
たくさんの思い出、彼女と過ごした12年間を総括するには
いくら言葉を並びたてても語りつくせないのです・・。
本当に感謝です。
いろいろあったけどやっぱり感謝の気持ちが湧いてきます。
やっぱりいろいろあるのです。
でも最後は誰に対してもこの言葉を贈りたい。
ありがとう
と。
あなたももしかするとsamatwamanと同じかもしれませんね。