こち亀とスラムダンクとわたし

 

週刊少年ジャンプと共に成長したsamatwamanです☆

 

大人になってからはもう見ることはほとんどなくなったのですが

子供の頃の週刊少年ジャンプは本当にすごかった!

 

いやまじですごかった!!

 

載ってる漫画のほぼ全てが面白い!!

 

やれドラゴンボールやら男塾やらジョジョやらシティハンターやら聖闘士星矢やら

・・・とまさしく週刊少年誌の黄金期だったと誰もが認めるコンテンツ内容。

 

どれが一番面白いとか好きかはもちろん個々の好みによるのでここで云々する

必要はないですが中でもワタクシが取り上げたいのが表題にあるレジェンド級漫画です。

 

こち亀スラムダンク

 

スラムダンクは単行本全巻持ってた。

 

こち亀は・・140巻全てとはいかず・・そのつど気に入った巻を購入していってた。

 

この二つはいつ読んでも何度読んでも面白い!!!

 

なんか安定感みたいなものがあるんですよね。

 

とくにこち亀はなんとなくオチがわかっててもやっぱり面白い。

 

ワタクシ最後に大原部長が鬼のように怒って派出所に帰ってくるオチが

最高に好きなんです。

 

飲食店等で置いてあるジャンプを読んでてそれが出てくると思わず笑みがこぼれてしまうという・・一人の場合は笑いを我慢してそれがなおのこと顔に出ておかしなことになるという・・

 

そしてこのふたつ・・漫画にはありがちですが最初の頃の画があまりにも違いすぎる!笑

 

本当にあまりにも違うので同じ漫画ですがなんだか時代を感じさせるというか

なんというか意味のわからないノスタルジーにかられてしまいます。

 

あ〜こういう時代もあったんだ。

 

やっぱりこんな偉大な漫画でも出発はこういうところからスタートしたんだ。

 

そこから幾度の変化を経てあのみんなもよく知るキャラクターになったんだなあ。

 

やっぱり全てのものは変化する

 

必ずスタート時点がある。

 

そして花をさかせる。